会長あいさつ

会長あいさつ

市立長浜病院 古山忠宏



 この度、第72回定期総会により理事に選任され、その後の理事会において2018年度、2019年度公益社団法人滋賀県放射線技師会会長の任を務めさせていただくことになりました、市立長浜病院の古山忠宏です。

 これまで当会を築いてこられました、歴代会長、理事役員の皆様をはじめ、会員各位のご尽力に敬意を表します。

 さて、いよいよ平成の元号に幕が下りようとしています。今年の第72回定期総会は、平成最後の定期総会となり、来年度は新元号での定期総会となる予定です。このような歴史が大きく変わろうとしている時に、会長として当会をお預かりすることは、何か特別な思いを感じるものがあります。

 一方、私達診療放射線技師に目を向けますと、平成2741日に診療放射線技師法の一部改正が施行され、業務拡大が認められました。現在、この業務拡大に伴う統一講習会を開催していることは、皆様ご存じのことと思います。また、既に受講済みの方も多くおられると思います。しかし、この業務拡大は診療放射線技師のみならず、他のメディカルスタッフにおいても実施されています。このように、メディカルスタッフの業界においても変革の時代を迎えています。

 こうした中で、当会も診療放射線技師の職能団体として、公益社団法人日本診療放射線技師会、近畿地域の(診療)放射線技師会と連携し、また、関連団体とも連携し公益社団法人としての任務を果たすべく事業を進めて行きたいと考えています。

 また、当会は県内診療放射線技師の入会率が国内トップとなっています。このことは、これまでの当会活動の成果であると思います。この入会率国内トップを維持しつつ、さらに入会者が増えるよう魅力ある技師会活動に努めて行きたいと考えています。

 さらに、当会定款の目的には、「この法人は、滋賀県における診療放射線技師の職業倫理を高揚するとともに、診療放射線学及び診療放射線技術の向上発展並びに公衆衛生の向上を図り、もって地域住民の保健と医療の維持発展に寄与することを目的とする。」と記載されています。メディカルスタッフの一員として、安全で安心と信頼の医療が、県民の皆様に提供できるよう、また、会員からは放射線技師会に入っていて良かったと言われるような公益社団法人滋賀県放射線技師会にしていきたいと考えています。

 今回は、約半数の理事が交代となりましたが、執行部理事が一丸となり会務遂行に尽力していく所存であります。会員の皆様におかれましても、引き続きこれまで以上にご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。