公益社団法人 滋賀県診療放射線技師会のホームページへようこそ

謹んで新春の祝詞を申し上げます。

平素は公益社団法人 滋賀県診療放射線技師会の活動にご理解ご協力いただき、深く感謝申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症への対応および感染対策にご尽力されておられる会員の皆様に心から敬意を表するとともに深く感謝申し上げます。

 第8波のさなかではありますが、感染拡大を防止しながら行動制限の緩和が進められ、世間では3年ぶりの行動制限のない年末年始となりました。しかし、医療機関ではインフルエンザとの同時流行に備えるとともに発熱者の対応に追われ、まだまだコロナ禍であることを実感された方が多いと思います。

 さて、年始にあたり2つお願いがあります。まず1つ目は、令和5212日(日)に令和4年度 近畿地域診療放射線技師会 学術大会を『 次世代へ向けて、継続と進歩 ~ Continuation and evolution for the next generation ~ 』のテーマにて、ハイブリット形式(会場:ピアザ淡海、オンライン:一部ライブ配信およびオンデマンド配信)で開催します。診療放射線技師の進歩および方向性を共有し、次世代へと継続するための一助となるように企画しています。特別講演には医師でありながらベストセラー『孤高のメス』の作者の大鐘稔彦 先生に「癌(悪性腫瘍)とどう闘うか」というタイトルで講演いただきます。また、県民公開講座では看護師でありながら僧侶という肩書を持たれる玉置妙憂 先生に「がん患者さまと家族のための自分らしい生き方と逝き方」と題して講演いただきます。そのほかにも多くの企画をしておりますので、特設HPhttps://kinkigakujutsu-shiga.jimdofree.com/)にてご確認お願いします。そして、是非たくさんの方に参加(接続)いただき、一緒に大会を盛り上げていただきますようお願いします。

そして2つ目のお願いが告示研修についてです。令和3101日に新たな業務拡大が盛り込まれた改正診療放射線技師法が施行されて以降、本会では全国に先立って告示研修を開催し、これまで7回開催しました。告示研修を受講せずに当該業務を行った場合、罰則適応となることが考えられます。また、20253月卒業の学生からは教育機関でタスク・シフト/シェアによる業務拡大について教育を終了し、業務拡大に適応した診療放射線技師が職場に採用されてきます。滋放技会員および滋賀県に在籍されている全ての診療放射線技師の方々が受講していただけるよう引き続き計画していきますので、是非早々に受講いただき、お持ちの診療放射線技師免許をアップデートしていただきますようお願いします。

 

今年の干支は「癸卯(みずのと・う)」です。干支は中国の古い思想の「陰陽五行思想」を礎にした60年周期で循環する暦で、古来より未来を探るための手段として使われてきました。それによると「癸卯」は、「寒気が緩み、萌芽を促す年」になるようです。コロナ禍以降停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやってきそうです。その時、時代の流れに乗り遅れることなく、足元をしっかりと見据え当会発展のために理事一同が一つにまとまり尽力して参ります。引き続き当会の事業にご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

  公益社団法人 滋賀県診療放射線技師会

会長 武田宣明